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沖縄にはユタと呼ばれる人々がいる

沖縄にはユタと呼ばれる人々がいる。沖縄の方言で霊能力者のことだ。幼い頃から、あるいはある日突然、霊の声が聞こえてくるらしい。なかには見えるという人もいる。ほとんどのユタには持ち霊がいて、常人には到底感知できないことを助言してくれるらしい。例えば、「この家は古墓の上に建っているから、人は住めない」とか、「病気が治らないのは、祖先に対して無礼な態度をとっているから。どこそこを拝んで謝れば治る」など。ごく少数だが、故人の霊を自分の身体に憑依させて遺族と会話をさせる人もいる。では、ユタがいうことはどれくらい信用できるのか。不幸が続いたり、病院でも原因かわからない体調不良に陥ったりすると、先祖からの知らせではないかと不安になった沖縄の人は、ユタを「買う」。人身売買ではない。ユタの判断を仰ぐためにときには多額のお金を要求されることもあるし、果たしてそのユタに本当に霊能力があるか常人には知る由もないことを承知のうえでなおユタの助言を必要とする場合、沖縄の人はやや自嘲気味に「ユタを買う」というのだ。そのいいまわしからもおわかりのように、どのユタでも信用できるわけではない。なかには悪徳ユタがいて、1回の拝みで5万円を請求されたという話も聞く。その拝みで家族の病状が改善しなかったと文句をいうと、拝みが足りないといい、あちこちの拝所に相談者を連れまわし、さらに膨大なお金を要求する。それでもよくならないと訴えれば、「私の拝みで治らないわけはない」と逆ギレし、相談者を門前払いにするという。これは複数の被害者から直接聞いた実話である。ははあ、ユタってのは霊感商法か……となれば話は早いのだが、なかには本当にその見えない力を実証する人もいるから厄介なのだ。

門司には23時15分に到着

関門トンネルをくぐり、門司には23時15分に到着。ここでいったん降り、門司港始発の鹿児島本線下り最終の南福岡行き187Mを待とう。187MはJR九州自慢のハイグレード近郊型電車813系で、快適度は高い。ラストを飾るにはもってこいの車両で、ここまでの疲れも心地よく癒してくれそうだ。だからといって、熟睡は厳禁。何せ、この列車は終電である。うっかり寝込んで目が覚めたら、車内灯は消えドアは閉められたまま…なんてことになりかねない。充分、気をつけてほしい。「ムーンライトながら」は最多接続パターンを誇り、まさにコア列車の帝王的存在だ。特に下り「ながら」は東京23時43分発、横浜0時10分発と、「青春18きっぷ」の使い勝手がいい。このため、多様な乗り継ぎパターンが考えられる。高山本線経由や、明石海峡大橋経由の高速バスなどを活用すれば、旅行範囲がもっと広がるだろう。それでは、下り「ながら」の接続パターンから解説していく。青森から東京へのイン下り「ながら」への道は、本州北端の青森からスタート。青森出発を最低2時間だけ遅らせれば「ミッドナイト」からの接続も可能だが、東北以南の乗り継ぎがスムーズにいかない。ワープが度重なる。この東北エリアは悪名高き701系の牙城だ。

アジアンエステ&マッサージって?

せっかくだからエステに行きたい〜!アジアのエステやマッサージは安いし、東洋ものってなんだか効きそう。特に人気の国別に、注意しておきたいことを簡単にご案内しよう。まずは、タイのマッサージ。体をぐぐっと伸ばしたりそらしたり。有名なタイマッサージは、中国の気功マッサージやインドのアーユルヅエーダの技法に独自のストレッチ技を加えたもの。気持ちい1い!んだけど、お店はちゃんと選ぼう。バンコクの歓楽街・パッポンあたりのマッサージ室は、店に入るとミニスカートのお姉さんがガラス窓の向こうにずらり!こういったところは基本的に殿方用。初めての体験には、タイ式マッサージの総本山、観光名所でもあるバンコクの『ワットーポー』へぜひ。レモングラスなどのハープで体をもみ込むハープマッサージも受けられる。次に台湾のエステ。台北の24時間営業エステチェーン『伊莉沙(エリザ)』はとっても愉快。入場料1000元(入浴とサウナの利用料)でフェイシヤル、痩身などのマッサージはオプションでつける。何時間いてもよくて、レストランもコーヒーショップもインターネットカフェもあるという充実の施設。日本のエステを想像していくと、裸のおばちゃんがうろうろするくだけた雰囲気に驚くはず。とはいえエステティシャンの腕は確かなので、健康ランド気分で利用してみて。


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