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物件売却に関する「共有」についてのまとめ

物件を購入する際には、共有にしておくと後々有利になることは、購入に関する別の項でも紹介しました。ここでは、売却に関する側面にスポットを当てた共有の有利性についてしく紹介したいと思います。まず皆さんには、「自宅の売却の際には、共有名義というのは税金面で大変有利になる」ということを知っておいていただきたいと思います。先で紹介した「3000万円特別控除」にしても、自宅の売却のみに認められるこの控除は、本来―つの物件に対して所有者本人の一人分が適用されるのが通常なのですが、これを共有にしておけば、共有名義者全員に適用することができます。例えば、夫婦で物件を購入して、共有名義にしておけば、売却時には「3000万円特別控除」を2人分認められることになります。親子・兄弟で共有名義にしておけば、その人数分だけ、それぞれに3000万円特別控除の枠が認められます。ただし、それがそっくりそのまま「6000万円特別控除」あるいは「9000万円特別控除」になるというわけにはいかない場合がありますので注意が必要です。ここでそれに関して、ひとつ例を挙げて説明します。2000万円で購入した物件が値上がりし、8000万円になったとします。購入時は夫婦で購入し、夫が6割、妻が4割の割合で、共有名義にしていたと考えてください。2000万円の物件が8000万円になったのですから、売却益は単純に6000万です。しかし、この売却益は持ち分割合によって分けられてしまいますから、夫の分6000万円×60%=3600万円と妻の分6000万円×40%=2400万円となってしまうのです。各自に「3000万円特別控除」が適用されたとしても、妻の分の税額はゼロになりますが、夫の分に関しては3600万円−3000万円=600万円が課税対象となってしまうということです。もしここで、共有持ち分割合が双方5割となっていれば、税金は一切かからなかったでしょう。自分の物件の資産価値が将来的にどのように推移するかという予測はなかなか困難ですが、以上のような事例も考えられますので、共有に際しては、事前に持ち分割合をよく検討しておくべきです。そうすれば、事実上「6000万円特別控除」、「9000万円特別控除」と言えるウルトラテクニックも駆使できるようになる可能性もあるのですから。

ビニール袋に入れたままの保管は危険?

クリーニング店から戻ってきた衣類は、ビニール袋に入っている。このとき面倒だからと、そのまま洋服ダンスにしまうのはやめておきたい。ビニール袋に入れたままだと、ホコリよけにはなるものの、洋服に風が通らず、湿気が発生してカビが生えやすくなる。とくに、針金ハンガーにかかっている場合は、ハンガーにサビが発生し、服をダメにする危険もある。また、洋服にドライクリーニングの溶剤が残っていて、袋の中で異臭を放ちはじめこともある。戻ってきたら、まずポリ袋から出し、しばらくのあいだ風通しのよい場所につるしてから、しまうようにしたい。また、クリーニング店に洋服を出すとき、ポケットの中からゴミを出しておくのは当然だが、これはたんに礼儀だけの問題ではない。ゴミが入った状態でクリーニングに出しても、クリーニング店はゴミまで取ってくれないので、当然ゴミは残ったまま戻ってくる。それに気づかず、タンスにしまい込むと、虫がわく大きな原因になるのだ。これを避けるためには、クリーニング店に出す前には、一度ポケットを裏返すことを習慣にしたい。

照明で料理をおいしくみせるコツ

高級レストランに行くと、照明は各テーブルにあり、テーブルから60〜80センチぐらいの高さに照明がくるよう、設定されている。これは、その高さからの部分照明が、料理をくっきり浮かび上がらせ、最もおいしそうにみせるからだ。この方法を家庭でも用いれば、ふだんの料理を少しでもおいしくみせることができるというもの。なお、蛍光灯の寿命は約5000〜1万時間だが、初めの明るさを100とすると、最後は70程度にまで落ちている。掃除をしないでホコリをためると、さらにその明るさは落ちる。効率よく電気を使うには、こまめな手入れが必要なのだ。照明器具の掃除は、まず電源を切ることを忘れないように。伝導部分も水を付けないように注意し、そのうえで濡れぞうきんに住宅用洗剤を含ませて拭く。さらにもう一度水拭きをして、よく乾かしたあとにスイッチON。きれいになると、明るさがぐんとアップする。


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